前代未聞の開幕2カ月前監督交代にも拘らず、本番では見事なチームプレイを見せてくれている彼等に感動しています。
選手1人1人はきっと、小中高時代には天才と呼ばれていた選手ばかりだろうと思います。
選手1人1人はきっと、小中高時代には天才と呼ばれていた選手ばかりだろうと思います。
相手チームのキャプテンに試合後のインタビューで「半端ないって」言わしめた大迫選手もそんな天才の一人です。
私個人的には、天才肌ではない長友半端ないって思います。
私個人的には、天才肌ではない長友半端ないって思います。
今やメンタル、フィジカル共に世界レベル!
「わたしゃも少し背が欲しい!」
言い方は違いますが、事実ご本人が仰ってました。
世の中には天才達とかつて「マッチアップしたことがあるよっ」って仰る方々もいることと思います。
そんな天才達を目の当たりにして打ちのめされ、叩きのめされたと感じたこともあったでしょう。又は「当時は俺の方が凄かった」と言う人もいるでしょう。
今回「大迫半端ないって」で私にもそんな経験があったことを思い出しました。
と言っても趣味のギターの話ですが(笑)
それは、エリック・クラプトンのライブ演奏を聴いた時の事です。
彼がクリームというスーパーバンドのギタリストとして世界に名を馳せていた時のライブアルバム「Live at Winterland1968」に収録されている“crossroads”でのソロ演奏を聴いた直後の事です。まさに呼吸困難に陥った状態でした。「ゼイゼイ!」
https://www.youtube.com/watch?v=MF5fQXVZGug
https://www.youtube.com/watch?v=MF5fQXVZGug
このLive演奏を聴いて心底「クラプトン半端ない!」って思ったのです。
その演奏からはスーパスターの華やかさより、追い詰められ逃げ場のないぎりぎりの所で、何とか踏みとどまっている一人の人間の生き様が伝わってきたのです。(あくまで個人的感想です)
今聴いてもその緊張感たるや凄まじく、未だかつてこれを上回る演奏を聴いたことがありません。
今日も聞きましたが、又もや呼吸困難に!
ギター演奏が上手なギタリストは山ほどをいるけれど、演奏している人間の繊細さとか心の叫びを聴いた唯一の存在です。
私が若くて感受性が豊かだったからかも知れませんが、今でも緊張感や我慢が必要なときにはこの曲を聴くようにしています。
さて、日本代表もグループリーグ一勝一分けで最終戦にもつれ込むことになりました。
半端ない代表選手達には最後まで頑張ってもらいたいと思います。
きっと29日の渋谷は半端ないだろうな。
皆さんにもきっと「これ半端ない」って思った経験あるでしょうね。
皆さんにもきっと「これ半端ない」って思った経験あるでしょうね。
コメント