かつて脳科学は「脳は3歳で決まる」といっていました。しかし、それは間違いであったことが分かっています。
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じつは50歳くらいからが脳の成長と個性が一番輝く時期なのだそうです。

何もしないと脳の老化は50代に一気に加速するそうです。

 

1歳頃から脳の神経細胞は減っていくそうですが、いくつになっても脳には使われていない未発達な神経細胞が山ほど眠っているそうです。

使い方次第で、脳は一生、変化し、成長するそうです。

 

文春オンラインで紹介された加藤 俊徳医師の研究結果がとても興味深く、分かり易く、しかも自らの現実に置き換えることができたのでした。

 

以下の画像は80歳男性の脳のbeforeafter MRI画像だそうです。

脳のMRI活性化前と後の違いがよく分かる画像です。
脳MRI画像

(加藤俊徳監修『老けない脳をつくる生活習慣』〔宝島社〕より)© 文春オンラインより引用

 

右の枝ぶり(盆栽みたいで良いですね)画像は、男性80歳のときの脳で、

左はこの男性があることを始めて1年後の脳画像だそうです。

 

薄く表出されていた手足の動きを担う部位が、黒くなり生き生きと成長しているそうです。

 

実はこの男性、80歳からドラムを始めたんだそうです。

脳の専門家でもない私が見ても一目瞭然で、何かが活性化し始めたことが一目瞭然です。

これは小学生の脳の一年の成長に匹敵するそうです。


日本人の平均寿命は男女とも80歳代で、最近では国を挙げて人生100歳時代と(勝手に)言っています。定年が65歳だとしても、残りの20年、30年で何をするか。

それを決めるのは入試や就活よりもはるかに難しいことですよね。

 

「偉くなる」だとか、「金が貯まる」だとか、「人を動かす」だとかいう力は必要なくなるので何の役にも立たない、他人から見たら馬鹿みたいなことでも、好きで、活力のようなものが湧いてくる対象を見つけられるかどうかだと思います。


三か月前、偶然目にした後輩のゴム版画作品は、まさに何の役にも立たない、他人から見たら馬鹿みたいなことだが
沸々と創作意欲が湧いてくる対象になっています。

トップのMJ以外に自身の作品からお気に入り2点を紹介します。

 

一年後の私の脳もきっといい枝ぶりになっているのかな。
なにかワクワクします。


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