パタカラ

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、私たちの生活は一変してしまいました。

特効薬がない今、人との接触を避けることが最善の方法といわれ、家に居る時間が長くなっています。

 

毎日報道される感染者数や死亡者数を見るにつけ、当初は見えない敵に対する恐怖心が高まるばかりでしたが、非常事態宣言下での国民の努力と医療従事者達の不休・不眠の努力もあり、ほんの少しは落ち着いてきているようです。

 

 

個人の努力は小さくても、今はみんなで知恵を出し合いながら頑張るしかないと思い、今回は先日TBSラジオにリモート出演された諏訪中央病院の鎌田實先生おすすめのストレス解消法をご紹介します

 

ストレスが溜まると自ら副腎ホルモンのステロイドを分泌し、その結果免疫機能を低下させ

風邪もひきやすくなり、ウィルスにも感染しやすくなるそうです。

 

そのためには、ストレスを解消することが大事

一つの方法として、お笑いを見たり、落語を聞いたりすることで溜まっているストレスを発散させる

 

 

 

今回、鎌田先生お勧めはパタカラ体操

 

パタカラ体操とは「パ」「タ」「カ」「ラ」の4文字を連続して発声することで

口腔機能の衰えを改善するために考えられた体操だそうです。

 

「パ」口を閉じる筋肉が鍛えられる

「タ」舌の筋肉が鍛えられる

「カ」のどの奥に力を入れ、食べ物を飲む込み易くなる

「ラ」舌をまるめて発音することで口全体の動きに効果的

 

 

鎌田先生曰く、イライラしているときに、パタカラ・パタカラ・パタカラ・パタカラ・パタカラって言うと馬鹿らしく思って笑ってしまうことでストレス解消になる

 

それでもイライラが解消されなければバカタレ・バカタレ・バカタレ・バカタレ・バカタレでも効果は変わらないと仰る。

場所を考えて発声しないともめ事の誘い水になるので注意が必要かも。

 

 

一番いいストレス発散方法は筋肉を動かす運動だそうです

天気がよければ人込みを避け、外を走っている人もいます

家の中で工夫して運動している方もいらっしゃるでしょう

人それぞれのストレス解消方法はあるのだと思いますので、自分に合った続けられる方法が一番だと思います。

 

 

 

口には「食べる」以外に「しゃべる」という重要な役割があります

引きこもりがちになり、家族や友人と話す機会が減ることで口腔機能が十分に活用されず

会話を通じて得られる脳や心への刺激が少なくなり、意欲の低下につながるそうです。

 

 

 

STAY HOMEが長引けば長引くほどストレスが溜まりやすくなり、免疫機能が低下して感染症のリスクが増大してくると思います。

 

皆さん、とりあえず簡単なパタカラ体操を試してみませんか

 

ちなみにパタカラ体操は誤嚥性肺炎の予防にもなるそうですので、ご家族に高齢者がいらっしゃる方には是非お勧めします。